Dainippon Type Organization
タイポ積木で遊ぼう
たのしい
DESIGN QUARTERLY 第2号 2006 冬


『DESIGN QUARTERLY』という素晴しいデザイン雑誌に「タイポ積木で遊ぼう 文字の文字ュール」という企画で、大日本タイポ組合オリジナル積木で幼稚園児と遊ぶ、っていうのが載ってます。写真は今をときめく池田晶紀。いろいろ苦労もありましたけど素敵な雰囲気です。

ていうか僕らのところ以外もナイスな特集ばかり素晴しい本です。
もうね、デザイン雑誌の良心、っていう感じ。
買って読み込んだほうがいいと思います。

・amazonで『DESIGN QUARTERLY 第2号 2006 冬』を買ってみる

□特集:
「楽しくなければ、デザインじゃない。」
“The Design makes you happy.”

Part-1 PHOTO
安村崇「日常らしさの異様さ」
本城直季「嘘っぽい風景の発見」

Part-2 PLAYING
原研哉「もう一つの機能 secondary funciton」
大日本タイポ組合「タイポ積木で遊ぼう 文字の文字ュール」
梅原崇央+一木寿子「脱日常化するデザイン extra-ordinary」

Part-3 GRAPHIC
山口晃「鳥瞰のスペクタクル」
寄藤文平+田中偉一郎「理解のカタチ」
タナカカツキ+伊藤ガビン「アンビエントなマンガの世界」
グッドデザインカンパニー+小林賢太郎「ラーメンズ・ポスター・エキシビジョン」

Part-4 TALKING
原研哉×小山薫堂「デザインとエンターテインメントの接点」

□巻頭インタビュー:
「あなたを変えたデザインは何ですか?」
仲條正義

□連載:
「新しい漢字を書く」(第二回:entertainment)武田双雲
「団地の見究」(第二回:エレベータータワー)住宅都市整理公団
「写歌連句」いとうせいこう+柏亜矢子+後藤繁雄
「すがた・かたち」(第二回:経筒とペットボトル)千宗屋
「awakening」(第二回:はかるもの)原研哉+西野嘉章+上田義彦
「イノベーションとデザイン」(第二回:移動)永原康史+紫牟田伸子
「PUBLIC DESIGNS」(第二回:紙幣のデザイン)

□特別企画:
Self-Advertisement「佐藤直樹の自分広告」

□情報:
Design Archives:「杉本博司 時間の終わり」展/「ドイツ写真の現在」展/「ヴィヴィアン・ウエストウッド」展/「現代日本の建築家」展/Good Design賞/KOKUYO AWARD/Tokyo Designer's Week/横浜トリエンナーレ
Design Information:ほか

[ Posted by tsukada at 2006 / 01 / 25  15:18 ]
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